「禅」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。僧侶が座っている風景を思い浮かべるかもしれません。座禅は「空・無我」の体得を目的としています。
一方、真言宗の修行である瞑想法、阿字観は仏様を体にとりこんで、体全体を仏で満たしていくという瞑想方になります。阿の字に精神を集中し、自分の中に取り入れ、一体となる修行が「阿字観」というわけです
阿字観体験ではまずご自身の呼吸を整えることから始めます、一度体験してみてはいかがでしょうか。